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ブリヤート料理

イルクーツクからシベリア鉄道に乗りタイガの森をバイカル湖に沿って抜けると
約8時間でブリヤート共和国の中心都市ウラン・ウデに到着します。
鉄道の途中いくつもの小さな駅を通過しますが、駅舎が青色に染まっていく。
その様はだんだんとブリヤートに近づいていることを教えてくれているのです。

ブリヤート人は世界でも一番日本人とDNAが近いと言われています。
知らない街で道行く人にも親しみを感じる。
ただ数世紀、穀物を中心に生きた者と肉を中心に生きた者は明らかに
違いが出てくることをこの目で感じてしまったのです。
ブリヤート人は体格、特に骨格が太く、手が大きい!あごもしっかりとしていて
「先祖代々ちゃんと噛んでま~す!」といった顔立ちだ。

ブリヤート原住民が住むアルヴィジィル村に行き、ブリヤート人のお宅で
ブリヤート料理を頂くことになりました。
「ようこそ、ブリヤートへ」とまずはウェルカム・チャイ!
甘みのないさっぱりしたチャイは到着後の一杯には最高!です。
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もともとブリヤートの住宅はゲルでしたが、ロシア文化の影響や
厳しすぎるロシアの気候もあり、木製のゲルを立てるようになったそうです。
ウラン・ウデの中心地ではゲルを見ることはほとんどありません。
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ブリヤート料理で欠かせないのは「ポゥーズゥ」。
これは小ぶりの肉まんにスープの入った小龍包のようなもの。
モンゴルでは中は羊の肉ですがブリヤートでは牛肉が主のようです。
ここでは「一緒に包みましょう~♪」ということで十数年ぶりに餃子の皮包みをしました。
手前の最後ひねっとけばそれなりになるか!っぽいのが私の作品・・・。
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驚いたのはこの「サマラート」という料理。付け出しのようなものでパンなどに乗せて食べるそうです。
簡単に言うとサワークリームと小麦粉を混ぜて茹でたものだそうですが
この料理も家庭により大きく味が違います。途中ドライブインの「サマラート」は一口戴いた瞬間
ブリヤートには住めないと思うほどでしたが、ここで戴いた「サマラート」はほんのり甘く
クリーミーでとっても美味しかった◎やっぱDNA近いじゃ~ん♪と豹変することができました。
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「シュルン」という麺入りスープ。出汁の味もアジア人好み!西ロシアでは一般にはない出汁です。
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ダライ・ラマがこの村に来たときに「作りなさい」といったお酒「アムリ-タ」。
松のウオッカで香りが独特、きついお酒ですが、くせが返って美味しい。
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シベリア紀行つづく・・・






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